冬の長風呂には注意が必要
赤ちゃんの体温は、大人以上に高い場合がほとんどです。そのため大人より多くの汗をかくのですが、この汗を拭かずにそのまま放置すると肌荒れの原因になってしまいます。ですので冬場だからといって、厚着をさせすぎないよう注意しましょう。 また、特に冬場に気を付けたいのが冬の長風呂による体の温めすぎです。熱すぎるお風呂に長く入ってしまうと、赤ちゃんの肌の潤い成分はどんどん失われてしまいます。そのため、寒くないようにと長風呂をさせてしまうと、赤ちゃんの肌はどんどん乾燥してしまうのです。 赤ちゃんはすぐに体の芯まで温まりやすく、大人にありがちな冷え性もないため、長風呂をする必要はありません。 赤ちゃんを湯船につからせる場合には、38℃から39℃の温度のお湯に3分程度入れるだけで十分に体が温まります。赤ちゃんの体の冷えが気になる場合には、脱衣所やリビングなどお風呂上りにスキンケアをする場所を温めておくことをおすすめします。
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