保湿剤は季節によって使い分けよう
スキンケアと聞くと保湿ケアにばかり意識が向きがちですが、1日1回お風呂でしっかり汚れを落とすことも重要です。 赤ちゃんは思っている以上に汗をかき、新陳代謝も活発です。さらに食べこぼしや涙などの汚れも加わって、1日を過ごすだけでも思った以上にお肌が汚れてしまいます。そのため、お風呂では顔も体もお肌に優しい洗浄料を使用して汚れをしっかり落としてあげましょう。 このとき、肌をごしごしと強くこする必要はありません。良く泡立てた洗浄料で泡を転がすように洗ってあげましょう。ガーゼやナイロンタオルはデリケートな赤ちゃんの肌を傷つけてしまうので、使用しないようにしましょう。 また、一年中同じ保湿剤を使用していると季節によっては効果が出にくいこともあります。空気の乾燥する冬には油分が多いタイプの保湿剤を、湿度が高い春夏の時期には水分が多い保湿剤を使うことで、赤ちゃんのお肌の乾燥をより効果的に防ぐことができるでしょう。
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