秋には乳液とクリームを上手に使い分けよう
空気が乾燥し始める秋には、乳液だけでは赤ちゃんの肌のカサカサが治まらないとお悩みの方が増える時期ではないでしょうか。そのようなときには、保湿剤として乳液とクリームを併用することをおすすめします。 乳液とクリームの違いは、水分と油分の量です。クリームは乳液より多くの油分を含んでいるため、乳液よりも肌内部の水分の蒸発を防ぐと同時に、汚れや刺激から肌を守る力が強いという特徴があります。一方の乳液は、水分の量がクリームより多いため全身に伸ばしやすいという特徴を持っています。 秋になると全身ではないけれど、ところどころ肌が乾燥してしまうという赤ちゃんには、クリームを部分的に重ね付けするのが効果的です。まず全身を乳液でケアし、その後乾燥しやすい部分にクリームを重ね付けしましょう。 全身の乾燥が気になる赤ちゃんには、体全体をクリームでケアしても問題はありません。乾燥が激しくなる季節には、乳液とクリームを上手に使い分けるようにしましょう。
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