おむつ替えや食べこぼしの際にも保湿を
おむつを替える時にはお尻をおしりふきなどで拭くのが一般的ですが、このときにごしごしとこすりすぎると赤ちゃんの肌にダメージを与えてしまいます。優しく丁寧に拭いてあげるよう気を付けましょう。拭いた後に保湿をしてあげると、さらに効果的です。 離乳食を食べたり、ミルクを飲んだりした後にも口の周りを拭いてあげましょう。このときごしごしふき取ってしまうと、口の周りが赤くなったり肌荒れしてしまったりする原因になります。このような場合には汚れを優しく丁寧にふき取るか、汚れがひどい場合には洗ってあげることをおすすめします。 このようにして拭いたり洗ったりしてきれいにした後は、洗ったり拭いたりした部分だけで構わないので必ず保湿してあげましょう。 食物アレルギーは、肌を通して発症するケースもあります。口周りはバリア機能が弱いため、食品が体内に入りやすく食物アレルギーを引き起こすリスクがあるので、アレルギーを防ぐためにも食後は食べこぼしや飲みこぼしのあとを綺麗にして、保湿してあげるよう心がけましょう。
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