保湿剤の種類
保湿剤には、大きく分けて4つの種類があります。ここでは、保湿剤の種類を紹介していきます。 ・軟膏 油分をベースにしているので、高い保湿力があり皮膚を保護してくれます。しかし、水分が含まれていないためべたつきが強く、伸びにくいという特徴があります。また、寒い時期には硬くなるため、手のひらで温めると使いやすくなります。 ・クリーム 油分と水分がバランスよく配合されているため、軟膏と比較すると伸びやすく塗りやすいという特徴があります。しかし、汗や水で流れ落ちやすいという特徴もあるので、汗をかく時期などには必要に応じて塗りなおすことをおすすめします。 ・ローション 油分よりも水分のほうが多く配合されているため、皮膚に伸びやすくさらっとした使い心地が特徴です。そのため顔や体だけではなく、頭皮なども保湿することができます。 ・ワセリン 皮膚に油の膜を作り、水分を逃がさないようにコーティングしてくれます。しかしワセリン自体には水分を与える効果はないので、保湿剤で水分を補給してからワセリンを重ね塗りしましょう。
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